躁鬱病の症状に悩まされないように知識をつけよう

治るんですか?治ります!!!

双極性障害の種類

忙しい男性

双極?型

躁鬱病とも呼ぶ双極性障害には、2つの種類があります。その1つが、双極性?型障害と呼ばれるものです。それは、躁状態とうつ状態を何度も繰り返す病気です。気分がハイになる躁状態の時は、双極?型の躁鬱病にかかっているという自覚がありません。しかし、周りの人に攻撃的になってしまうので、仕事をするにも困難な状態です。また非常に飽きやすく、何をしても中途半端になりがちです。そのため、1つの仕事を最後までやり遂げることが出来ません。自分の思い通りにならないと、怒りっぽくなります。症状がひどくなると、妄想や幻覚などが出てきます。

双極?型

双極?型は、?型と比べると躁鬱状態の症状は軽い方です。社会生活においても、適応性と協調性があります。躁鬱病の症状が重い?型のように、周りの人に攻撃になったり、極端な破壊的行動をとったりすることがありません。また、幻覚や妄想などの精神病のような症状が出ることもないのです。気分が陽気なので、周りの人と交流をとって、物事に対して興味や意欲を持ちます。軽い躁鬱病である双極?型の特徴的な症状としては、周りよりも少しだけ元気が良すぎるということです。周囲よりも活動的であちこち動きまわり過ぎたり、気が大きくなったりなどの変化が少しだけ見られます。しかし、それは双極?型の人にとってとても無理している状態です。そのため、イライラ感や易疲労感などの問題が出てくることもあります。?型と比較すると、問題は小さいです。それでも注意散漫になったり、衝動的な行動をとったりなどの症状が出てきます。

躁鬱病の治療には自立支援医療制度を利用しましょう

 うつ病や躁鬱病(双極性障害)、精神疾患の治療に「自立支援医療制度」が利用できることを知っていますか。これは、さほど症状が重くなくても利用することができる医療費の補助制度です。この制度を利用すると躁鬱病の症状に関係なく、病院と薬局で支払う医療費が所得の状態にもよりますが普通1割負担ですみます。  申請は市役所で行い、受給者証を発行してもらいます。適用される対象者は精神通院医療では、統合失調症、躁鬱病、うつ病、てんかん等の症状で継続的な通院治療が必要とされた人となります。  症状が重度であったり、所得が低い場合には月当たりの負担額に特別な上限を設定する措置を講じてもらうことも出来ます。  躁鬱病の場合は、投薬等の医療行為が必要ですから、この制度を利用することを検討してみることは大切です。  

治療にはどのぐらいの費用がかかるのでしょうか

 保険会社による入院費用等の医療費についての統計データを見ると、躁鬱病を含む気分障害の治療には、入院で1日1万4千円以上、通院で6千円以上となっています。  自立支援医療制度を利用すると、原則病院や薬局で支払う医療費の負担が1割になりますから、1回の診療代が500円程度に収まる計算になります。  市役所に行って申請する手間はかかりますが、受給者証を提示すれば普通3割の負担が1割になるのですからこの制度を利用しない手はありません。また、継続的に相当額の医療費負担が発生する人(重度かつ継続)には、月当たりの負担額の上限が設定されます。  ただ受給者証は必ず毎回、病院と薬局で提示する必要があり、また決められた病院と薬局でしか使えない制限があることは忘れないようにしましょう。

躁うつ病ってどんな病気

 次に躁鬱病の鬱状態です。症状としては、不安、熱意や興味の消失、感情の減退、人間関係や対人関係における引きこもり、自殺企図、集中力の低下があげられます。身体的な症状には、不眠、過眠、食欲減退もしくは亢進、動悸、息切れなど自律神経の失調が特徴です。これらの躁鬱症状を繰り返すことを躁うつ病といいます。原因は不明ですが身体的な側面が大きく関係しているといわれています。しかし、どんな人でも発症するリスクがあります。発症のきっかけとしては、うつ症状が多いと言われています。 躁鬱病の治療としては、内服加療とカウンセリングです。症状が軽快し薬をやめて治療が中断するケースが多くありますが、とにかく内服を続けることが大切です。本人だけでなく、家族が協力し治療に臨むことが重要となります。

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